日曜日, 5月 09, 2010

シェルリード線について

随分前から考えているのが、UBYTE式のシェルリード線はどうだろう。極細の同軸線をUBYTE式に加工するのは骨が折れるが、現在使っているUBYTE式SPケーブルの性能からしてかなり期待できるのではないだろうか?ネットでいろいろ検索してみたが、UBYTE式のシェルリード線は見当たらなかった。検索「UBYTE式のシェルリード線」で自分の記事がみつかった。結局考えているだけで行動してないということか。

2526がオヤイデで273円/mで手に入る。外径1.2mm、もう少し細くてもと思いつつモガミのサイトで調べると1mmのものがある。ただ注文の単位が1000ftと書いてある。ちょっとお試しに1000ft買い込む訳にもいかない。オヤイデ無難なところか。シェルチップも販売しているし、、、。

いろいろ考えていくうちに、いっそシェルリード線を廃して、シェルチップどうしを銅や銀の単線でハンダ付けしてしまってはどうか。これも検索してみると似たような記事が既にありました。似ているというよりさらにマニアックというべきものが。それは銀単線をヘッドシェルを貫通させ直接カートリッジに接合させる。接合部分は単線の中央を削りだしてました。こんなことをやってるショップの製品(試作品?)が紹介されていました。すごい!こちらです。


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